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議会報告

地域諸課題で県の考え質す
平成12年第4回定例会一般質問
 県議会平成12年第4回定例会が、さる11月24日から12月21日までの28日間開かれました。
 今定例会では、国の「日本新生のための新発展政策」を受けて補正する一般会計補正予算など補正予算案18件、人事委員会勧告を受けて職員の一時金を減額する職員の給与に関する条例の一部を改正する条例など条例案14件、工事請負契約などその他議案20件が提案され、全議案が可決されました。
 なお、予算決算特別委員会で審査が進められていた平成11年度企業会計決算については、今定例会で認定されました。

 私は11月30日、一般質問に立ち、産業廃棄物税、桑名ビジネスリサーチパーク、桑員地域の道路整備、シジミ漁対策などについて県の考えを質しました。

 私は産業廃棄物税について、法定外目的税であるにもかかわらず、税収の使途が明確になっていない中で、先に納税者が決まるのは「始めに税ありき」だと指摘。税収入の4分の1を一企業が負担する偏りや環境政策が達成されれば税収が減少する税としての矛盾を抱える中で、次回議会への条例提案は時期尚早であるとし、知事の考えを質しました。

 知事は21世紀に通じる産業活動への支援や産廃による新たな環境負荷対策の費用に充てるため税を検討しているとし、環境型社会づくりのために是非理解してもらいたいと答弁しました。

 桑名ビジネスリサーチパークについては企業誘致の起爆剤となる「リサーチパークセンター」について、見なおしの結論を早く出し、早急に着手すべきだと県に強く求めました。

 地域振興部長は金属機械やIT、環境関連の地域産業支援施設や研究研修機能を備えた施設に位置付けられないか検討しているとし、立地に向け具体案を前向きに検討したいと答えました。

 また、桑名のシジミ漁対策については長良川河口堰の影響でヘドロが2メートルも堆積し、シジミ漁が打撃を受けているとして県の支援を要請しました。

 これに対し農林水産商工部長は、今後限られた漁場の中で資源の有効活用を図るため、シジミの放流試験など引き続き地元漁業者と協力して安定生産の確保に努めると答弁しました。

 さらに県土整備部長は桑員地域の道路整備については今後とも道路整備十ヶ年戦略に基づき、着実に整備を進めていくと答えました。

新政みえの定例議会報告にも写真付で質問概要が掲載されています


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平成12年度定例会 第3回 第4回

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