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新政みえビジョン
■ ビジョン詳細(PDF)
新政みえでは、先の県議会選挙において、会派として取り組む具体的な政策「新政みえのビジョン(新しいみえのカタチづくりのために)」を県民のみなさまにお示しをしました。4年間の任期の中で、個々の政策を「条例」「提言」「議会質疑」等を通して実現していきます。今回は、これまでの活動から、その取り組みの一部をご報告します。
1.議会のあるべき姿
三重県議会では、県民主体の県政実現のため、様々な議会改革に取り組んでいます。議員提案条例の制定もその一つです。「リサイクル製品利用推進条例」「地域産業振興条例」や「森林づくり条例」など、これまでも「新政みえ」が中心となって政策条例を制定してきました。この5月には、地域の多様な主体の協働による地域づくりを推進するために、「三重県地域づくり推進条例」を議員提案で制定しました。また、議会での審議をさらに充実させるため、会期を年2回制とし、審議日数の拡大、政策討論会議の設置、参考人招致の活用等を図っています。
2.地域主権社会の確立
2000年の地方分権一括法施行以来、地方分権の流れは着実な歩みを進めています。そうした中、わたしたちは、地域のことは地域で決める地域主権の社会を目指しています。「新しい時代の公」を担うNPOの発展を応援するため、議会に「NPO支援に関する勉強会」「NPO等ソーシャルビジネス支援調査特別委員会」を設置、1%条例の制定や基金の創設等をめざし議論を深めるとともに、「道路特定財源の一般財源化を求める意見書」を新政みえの提案で議決するなど、地方の自主財源の充実に引き続き努力して参ります。
3.格差社会の解消
地域間格差の是正と、社会的に弱い立場の人々の生活を守る取り組みを進めています。医療費助成制度の見直しにおいては、あらたな自己負担なく対象拡大を図るとともに、後期高齢者医療制度については、負担軽減など制度の見直しを求める意見書を国に提出しています。また、地域医療を守るため、県立病院のあり方や、医師確保等について、県立病院等調査特別委員会から知事に提言しました。
4.みんなで築く、安心・安全社会の創設
県内の食品偽装問題に端を発し、食の安全・安心に対する信頼が大きく揺れました。県民の食に対する安全・安心を確保するため、議員提案による条例を制定しました。県の責務、食品関連事業者の責務、県民の役割を明らかにし、総合的な施策の推進を図ります。加えて、20年度は「食料自給対策調査特別委員会」の設置を図りました。
5.人口減少社会への対策の充実
人類が始めて経験する人口減少社会の到来に対して、子育て支援・教育の充実、男女共同参画社会の確立を目指しています。少人数教育の充実を図り、すべての子どもたちに行き届いた教育を進めるため、県独自の教員配置を進めるとともに、国へは意見書により、30人学級を柱にした定数改善計画の策定、教育予算の増額を行うよう強く要望しています。また、産業構造の変化に対応する政策提言を進めて参ります。
